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ルワンダで1994年に起きた大量虐殺。100日間で100万人のツチ族が殺されたのです。
牧師の家の狭いトイレに7人の女性と身を隠した著者は、迫り来る恐怖と空腹に負けず、奇跡的に生き延びた。91日間もトイレの中で7人が過ごしたんです。ギュウギュウ詰めのなか、2センチ動くことも大変だったと・・・。
祈りの力によって、希望の光を灯したその後の彼女は、虐殺者たちをも許す境地に達する・・・・。心揺さぶる感動の書です。

定価 820円(PHP文庫)
    字の大きな単行本は、1680円。


 お店のお客様に勧められたことがきっかけで私も読みました!
読み始めると止まらなくなり、一日で読んでしまえたほどの感動作。実際に起きたことだけに殺戮のシーンも生々しく、頭の中で想像しながら「人間って、こんなに残酷になれるものか・・・」とため息をつきながらも、カトリック教徒であるイマキュリーの深い信仰、霊性の深さに感動をおぼえずにはいられませんでした
こんな究極的な状況の中で希望を持ち続けることができるだろうか?愛する家族を殺した殺人者を許すことができるだろうか?憎しみ、妬み、差別、人間の持つ罪深さ、それらは私の内にも宿っていると・・・、いろ~んな事を深く考えさせられた「夜と霧」に続く衝撃の1冊でした(-.-)


後半、興味深かったことは、彼女が自分がこうなりたい!と思うことを具体的に心に描いたことが実現していくこと。

ぜひ、多くの人に読んでいただきたい本です。
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